「Co-working has wider appeal in recession」 という記事より。
Coworkingが、ソフトウェア開発者やクリエーターといった職種以外の人からも注目されるようになってきたということです。何故か。
その理由は「不況」。
不況の影響で、今まではフルタイムで働いていた人が週4日間だけの勤務に減らされてしまったインテリアデザイナー。昼間の仕事が終わってから更なる収入のために夜にもうひとつの仕事をこなす人々。今まではあまりいなかったこんな人達がCoworkingスペースを利用するようになったということです。サンフランシスコのCoworkingスペースでは、当初7人のCoworkingスペースが24人に増えたとのことです。
フリーランスや小規模な事業の長所はフットワークの軽さだと思いますが、Coworkingスペースを活用することで、それを存分に発揮することができるようになりますね。
クラウド化とコンピュータのモバイル化がより進むことで、この流れは更に加速されていくのではないでしょうか。
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