またまた海外ブログ記事の紹介です(国内情報をお届けしたいのですが、まだまだ少なくて...頑張って盛り上げていきたいと思います)。
「
Coworking at Home」という記事。ニューヨークに住むKellbotさんは、ずっと家で仕事をしていたのだけど、今月初めにはだいぶ滅入ってしまっていました(自宅で仕事をしている人ならわかりますよね)。そこで、今度は近所のCoworkingスペース行ってみたのだけど、なんだかしっくりこない。それじゃあ、ということで自宅の一部屋をCoworkingスペースにして、友人と一緒に仕事をしてみたところ、結構いいかんじだったよ、という内容です。
その時に気づいた自宅Coworkingはこうするとうまくいくんじゃないか、というポイントを5つ挙げています。
1.カウチを片付けよう
自宅で仕事している人は切実だと思いますが、カウチやベットやハンモックが目の前にあるとついつい誘惑に負けてしまいますよね... あと、友人が仕事するための机とか椅子は当然用意しないといけませんね。
2.友人のために部屋を片付けよう
せっかく友人が来てくれたのに、散らかっていて、部屋の隅っこのほうしかスペースが空いてない、なんてなってしまうと、その友人はがっかりですよね。部屋をきちんと片付けて、ノートPCやマウスをきちんと使える快適な空間を用意してあげてください
3.スナックを用意しよう
Googleもそうしているように、食べ物や飲み物が近くにあると、外に食べに行こうとはあまり思わなくなります。手がギトギトするようなスナック菓子はあまり向いてなくて、お気軽に食べれるものがいいですね。あと友人たちにコップやお皿の置いてある場所も予め教えておいたほうがよいかもしれません。いちいちどこにあるかを聞かれなくなりますからね。
4.黙って仕事しよう
友人と仕事していると、ついついおしゃべりしたくなってしまうもの。もちろん、短いちょっとした会話はいいのですが、基本的にはそれぞれの仕事をきちんとこなすべきです。無駄話が多くなるようだったら、それぞれ敷居を作ったほうがよいかもしれません。そうすると顔をあわせなくなるので。これじゃあCoworkingではない、と思うかも知れませんが、要はメリハリをつけましょう、ということですね。
5.終了時間を決めよう
深夜まで仕事することのないように。きちんと何時までやるかを決めましょう。ダラダラ仕事をするのは、友人たちにもあなたにもいいことではないですね。